Installation art: storage voices

「声の保管」
2019/8/4 京都市立芸大オープンキャンパスで展示
コンセプト
写真や絵、映像を記録に残して保存しておく文化はあっても、人の声を残しておく文化はあまりない。亡くなった祖父たちの声は私の記憶の中にしかなく、私が大切にしている人たちの声も、歳を重ねるごとに変化してしまう。声を保管する手段は、ないだろうか。
今回の作品は作る前段階でも色々話したり相談して20人弱、実際に録音するために30人弱の協力がありました。
各々個別にお礼は言ってますが、改めてとてもありがたかったです。
