novel : Their Planet
ここではないべつのくに。
時代も空間も全く違う人たちのお話を、絵のついた小説として作品にしました。

月の石
月の石を質に入れに来た女性と、異形の商人の会話劇。
ファンタジー要素を取り入れながらも、会話の内容は現実的な作品。

綿毛の村
“その村の女性は十八になると身体が綿毛よりも軽くなり、自分の望む場所を探しに旅に出なければならなかった。”
身体がだんだん軽くなるのが一種のイニシエーションのような村の話。
どちらも個人的に制作していたものですが、2019年パルソラから発売された電子書籍「後でデートでもどうかしら-kaorikid短編集-」に収録されました。
後でデートでもどうかしらについてはこちら
こちらのリンクからkindleに飛ぶことができます。